検査科
検査科
正確!迅速!をモットーに、当日の検査結果で診断・治療するお手伝いをしています。
検査科では病気の診断、治療、経過観察等に必要な臨床検査業務を、臨床検査技師が行っています。
臨床検査は体液(血液・尿・便など)を対象とする検体検査と、患者さんの身体を直接検査する生理機能検査があります。
当院では可能な限りの検査結果を当日報告することで、早期の診断や治療をするお手伝いをしています。
検体検査
精密な検査機器により生化学検査(肝機能、脂質、腎機能等の検査)・免疫血清検査(肝炎、甲状腺機能、腫瘍マーカー等の検査)・血液検査(血球計数検査、血液形態検査、凝固系検査)・一般検査(尿便等の検査)
を実施しています。
生理機能検査
心電図・ホルター心電図・24時間血圧計・呼吸機能検査・眼底検査・聴力・血圧脈波・超音波検査・PSG (睡眠時無呼吸検査)を行っています。
検査技師一同、正確なデータを迅速に臨床に提供できるよう、努力しております。
検査に関するご質問等 ございましたら遠慮なくご相談ください。
検査に関するご質問等 ございましたら遠慮なくご相談ください。
当院の検査データ説明は『検査データの見方』をご覧下さい。
※当院では平成29年4月1日(土)報告分より、JCCLS(日本臨床検査標準協議会)が共用基準範囲として 設定した基準値を採用しておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。)
※当院では平成29年4月1日(土)報告分より、JCCLS(日本臨床検査標準協議会)が共用基準範囲として 設定した基準値を採用しておりますので、ご理解の程よろしくお願いします。)
※令和3年4月1日(木)報告分より、ALP・LDHの測定方法(JSCC法)が世界的に普及している方法(IFCC法)に変更になります。
このため、ALPの測定値が、現行法の約1/3になります。
採用以前のLow・High表示は過去の基準値のまま表記します。
採用結果の解釈・判断においてご不明な点については、担当医にご相談ください。
このため、ALPの測定値が、現行法の約1/3になります。
採用以前のLow・High表示は過去の基準値のまま表記します。
採用結果の解釈・判断においてご不明な点については、担当医にご相談ください。