施設基準
- 当院は保険医療機関として、中国四国厚生局から指定された医療機関です。
- 入院に関する事項
一般病棟入院基本料10対1(急性期一般入院料2)の届出を行っています。
一般病棟は、1日に14人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
時間帯ごとの配置は次のとおりです。
08時30分~16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 5人以内です。
16時30分~00時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
00時30分~08時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
また、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
療養病棟入院基本料(療養病棟入院料1)の届出を行っています。
療養病棟は、1日に13人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
時間帯ごとの配置は次のとおりです。
08時30分~16時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は 6人以内です。
16時30分~00時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は23人です。
00時30分~08時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は23人です。 - 当院は中国四国厚生局長へ、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
- 入院食事療養1及び入院時生活療養1の食事の提供たる療養の基準
入院食事療法(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。 - 基本診療料の施設基準等に係る届出
・一般病棟入院基本料
・療養病棟入院基本料
・救急医療管理加算
・診療録管理体制加算1
・医師事務作業補助体制加算1
・急性期看護補助体制加算
・療養環境加算
・重症者等療養環境特別加算
・療養病棟療養環境加算1
・医療安全対策加算2
・感染対策向上加算2
・患者サポート体制充実加算
・後発医薬品使用体制加算1
・機能強化加算
・病棟薬剤業務実施加算1
・データ提出加算
・入退院支援加算1
・地域包括ケア入院医療管理料2
・医療DX推進体制整備加算 - 特掲診療料の施設基準等に係る届出
・糖尿病合併症管理料
・がん性疼痛緩和指導管理料
・糖尿病透析予防指導管理料
・ニコチン依存症管理料
・がん治療連携指導料
・薬剤管理指導料
・在宅療養支援病院3
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
・遠隔モニタリング加算
・持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定
・検体検査管理加算(Ⅱ)
・時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
・CT撮影及びMRI撮影
・無菌製剤処理料
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
・運動器リハビリテーョン料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーョン料(Ⅰ)
・がん患者リハビリテーション料
・集団コミュニケーション療法料
・医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
・輸血管理料Ⅱ
・輸血適正使用加算
・胃瘻造設時嚥下機能評価加算
・二次性骨折予防継続管理料2
・ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料51
- 入院食事療養1及び入院時生活療養1の食事の提供たる療養の基準
- 保険外併用療養費に関する事項
- 同一疾患で一般病棟の入院期間が、他の医療機関に入院されていた期間を含め180日を超える場合には、1日当り2,300円の負担となります。
- 患者さんの希望により、規定する日数を超えてリハビリテーションを受けることができます。
脳血管疾患リハビリテーション料 2,000円/1単位
廃用症候群リハビリテーション料 1,460円/1単位
運動器リハビリテーション 1,800円/1単位
呼吸器リハビリテーション 1,750円/1単位 - 特別療養環境室を患者様の希望により提供いたします。
ご利用時には居室に応じ室料差額の費用をご負担して頂きます。室料差額は『特別療養環境室(差額ベッド料)』のとおりです。 - 間歇スキャン式持続血糖測定器の使用(自己血糖測定が診療報酬上対象とならない患者)
FreeStyleリブレセンター 6,600 円/1個
FreeStyleリブレリーダー 5,500 円/1個
- 保険外負担金は『保険外負担金一覧』のとおりです。
一般名処方加算に関する掲示
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状態が続いていますが、当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行っています。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
後発医薬品使用体制加算に関する掲示
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状態が続いていますが、当院では、医薬品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は事前に患者さんには十分説明させていただきますので、ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状態が続いていますが、当院では、医薬品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、その時は事前に患者さんには十分説明させていただきますので、ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
機能強化加算
当院は、地域包括診療加算・地域包括診療料の施設基準を満たし、以下の体制を整えております。
- 他の医療機関との連携体制を確保し、患者さんの病状に応じた適切な紹介を行います。
- 健康診断の結果等の健康管理に関する相談に応じます。
- 保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。
- 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っております。
- 必要に応じて訪問診療を行っております。
- かかりつけ医機能を有する医療機関として機能しています。
情報取得加算
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナンバーカードを利用した保険資格の確認が可能です。また、以下の体制を整えております。
- オンライン資格確認等システムを通じて、診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報等)を取得・活用し、質の高い医療提供に努めています。
- 電子的保健医療情報活用加算に係る届出を行っております。
医療DX推進体制整備加算
当院は、医療DXを推進するために以下の体制を整備しています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 医療情報・システム基盤整備体制充実加算の届出を行っており、診療情報を取得・活用して診療を行っています。
- 電子カルテ情報を含む診療情報を取得・活用し、質の高い医療提供を推進しています。
- 医療DX推進体制整備加算に係る施設基準を満たしており、医療情報の標準化や共有に積極的に取り組んでいます。
明細書発行体制加算
当院では、診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
- 医療費の内容が分かる領収証および個別の診療報酬明細書を、患者様に無償で交付しております。
- 明細書には、算定された診療行為や使用した薬剤・検査の名称などが記載されます。
- 明細書の発行を希望されない場合は、お申し出ください。
ペースメーカー移植及びペースメーカー交換術
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術
- 2024年1月~2024年12月 実施件数 0件
☆ 夜間・休日など、緊急時のお問い合わせ
中島病院代表電話:0868-22-8251
☆ 「かかりつけ医機能」を有する医療機関は「おかやま医療情報ネット」にて検索できます。
希望する条件にあった医療機関を見つける一助としてご活用ください。
☆ ご不明な点などがありましたら、外来窓口職員にお尋ねください。
中島病院代表電話:0868-22-8251
☆ 「かかりつけ医機能」を有する医療機関は「おかやま医療情報ネット」にて検索できます。
希望する条件にあった医療機関を見つける一助としてご活用ください。
☆ ご不明な点などがありましたら、外来窓口職員にお尋ねください。